プロジェクトマネージャ
- 最小プロジェクト管理費を設定するための新しいオプションがレートカードに搭載されました。
- バイリンガルXLIFFファイルの取扱いが改善されました。
- ユーザごと、言語ごと、タスクごとの統計を示す新しいレポート機能が搭載されました。
- 複数のプロジェクトに対する単独のLQAレポートを生成できるようになりました。
XTM Portal
- XTM Portalで翻訳をリクエストする際にXTMプロジェクト テンプレートを選択できるようになりました。
XTM Workbench
- 抽出表示させたセグメントのステータスを一括して変更できるようになりました。
- 元に戻す/やり直す操作が実行できるようになりました。
- セグメント履歴およびローカルバックアップからターゲットセグメントを復旧できるようになりました。
- テキスト書式に関する機能において、ハイパーリンクを追加できるようになりました。
XTM API
- XTMにてユーザによる手動操作で生成されたカスタム発注書からデータを生成したり取得するためのメソッドが追加されました。
- プロジェクトの費用を生成して取得するためのREST APIが改善されました。
XTM Connector
- XTM Connector for AEMはAdobe Experience Managerバージョン5に対応しました。
- Oracle Elooqua(マーケティング オートメーション ソリューション)に対する新しいXTM Connectorが利用可能になりました。
- eコマース プラットフォームであるSalesforce Commerce Cloudに対する新しいXTM Connectorが利用可能になりました。
- XTM Connector for Sitecoreでは、Sitecore上の未公開コンテンツに対してXTM Visual Editorでインコンテキスト翻訳ができるようになりました。
MT
- Amazon MTがアップデートされ、Amazonカスタム語彙に対応しました。
- 機械翻訳エンジン「BeGlobal」と連携できるようになりました。