Release Notes

XTM Cloud v13.5

一般

  • XTM Cloudは真新しいルック アンド フィールを実装しました。より良いユーザーエクスペリエンスを提供しながらも、重要なアクセシビリティ基準を満たしています。
  • [クエリ管理]ページから直接XTM Workbenchを開く、またはXTM Workbenchを直接開くためのリンクを共有することが可能になりました。
  • XTM Cloudは以下の言語および言語バリアントに対応しました。
    Moore, Taglish, Shina, American Sign Language, Australian Sign Language, Peruvian Sign Language, Apache Western, Apache, Blackfoot, Cakchiquel-Quiché, Cakchiquel Kaqchikel, Efik, Fon, Iban, Kekchi, Kikamba, Kituba (Democratic Republic of Congo), Kituba (Congo), Kuna San Blas, Kuna Border, Lakota, Maya, Motu, Nivaclé, Cape Verdean Creole, Quechua (Peru), Quechua (Bolivia), Quechua (Ecuador), Stoney Nakoda, Tzotzil, Tzutjil, Yupik, English (Colombia), English (Peru), French (Polynesia), French (Tahiti), Portuguese (Cape Verde), German (Liechtenstein)

 

プロジェクト管理

  • XTM Cloudは、高度なKPIおよび生産性に関するデータすべてを一か所で集中管理するビジネス インテリジェンス ダッシュボードを新たに実装しました(ベータ)。
  • プロジェクト マネージャは、お気に入りのプロジェクト フィルターを定義することによってプロジェクト一覧をカスタマイズできるようになりました。また、プロジェクト一覧がいずれかの列で並べ替えらた場合、並び順はセッションをまたがって記憶されるようになりました
  • [プロジェクト一覧]ページにて、すべての行を対象に拡げるまたは畳んで表示するオプションを使用した場合、セッションをまたがって記憶されるようになりました。

 

XTM Workbench

  • ワークベンチのセグメント抽出機能が改善され、より良いユーザ エクスペリエンスが提供されます。抽出条件に合致するセグメントが検出されなかった場合、いずれのセグメントも表示されません。
  • スペース、特殊文字、数字が含まれる際、XTM Workbenchにおいて用語はより正確に認識されるようになりました。

 

ファイル処理

  • XTM CloudはXLIFF 1.2のファイルをプロセスできるようになりました。翻訳対象のテキスト、コメント、セグメントID、セグメント長、カスタム属性、HTMLプロセスを定義するなど高度なオプションを考慮します。

 

機械翻訳

  • XTM CloudでのAutoML MT連携において、Google native resourcesに対応しました。

 

XTM API

  • REST APIのドキュメント ページが再設計され、より良いユーザ エクスペリエンスが提供されるようになりました。
  • REST APIを介してプロジェクトを作成または更新する際、タグ設定を定義できるようになりました。
  • REST APIを介してプロジェクトを作成または更新する際、ペナルティ プロファイルを定義するのみでなく取得することもできるようになりました。
  • REST APIを介して参照マテリアルをダウンロードできるようになりました。
  • XTM REST APIを使用してワークフロー ステップの追加や削除、およびワークフローステップIDを取得できるようになりました。
  • 新しいREST APIエンドポイントにて、プロジェクトIDに基づいて最新のプロジェクト費用を取得することができます。
  • XTM REST APIはSSO認証に対応しました。