バージョン2.3.0-6.5.7およびCloud-2022.3.6582 2022年03月28日
XTM Cloud min. version: 12.9
- XTM Connect – AEMでは、特定のコンフィギュレーションにて標準のXTM Cloud Project Managerを定義できるようになりました。
- XTM Connect – AEMではAEMにて翻訳プロジェクトをキャンセルした場合、このイベントについてXTM Cloud PMに通知するためのメール通知を発信させることができるようになりました。さらに、AEM側でプロジェクトがキャンセルされた場合、XTM Cloud側の該当プロジェクトをアーカイブする、または完全に削除するかを設定できるようになりました。
- AEM 6.5のみ – XTM Connect – AEMにてXTM Cloud上のプロジェクトを直接開始し、AEM上のプロジェクトのステータスを自動的に更新させることができるようになりました。
- SOAP APIに比較してREST APIを多用するため、コネクターはさらに書き直されました。
- REST APIコールのためのHTTPプロキシのサポートが追加されました
- インストール パッケージから古いスクリーンショットは削除されました
- ロギングが改善されました
バージョン2.2.0-6.5.6およびCloud-2021.12.6151 2021年12月23日
XTM Cloud min. version: 12.9
- AEMコネクターの新しいカスタムXTM Exporterによって、XTM Workbenchのビジュアルモードでのインコンテキスト プレビューの機能性が拡張されました。
- 多言語翻訳プロジェクトを取り扱う際、AEMコネクターでは最新のXTM Cloud REST APIが活用されます。これによってプロジェクト作成におけるパフォーマンスが向上され、ソースファイルのプロセスにはさらなる正確性がもたらされます。
- 非標準の言語コードを伴うロケールを取り扱うこともできるようになりました。
- AEMコネクターは、AEMローンチに完全に対応しました。
バージョン2.1.0-6.5.6およびCloud-2021.10.5958 2021年11月5日
XTM Cloud min. version: 12.8
新規または改善された機能性
- XTM Connect – AEMは更新され、継続プロジェクトモードでのコンテンツの追加および削除に完全に対応しました。
- XTM Connect – AEMはファイル結合に対応しました。[Send to translation in XTM]オプションを選択する際に、複数のターゲット言語を選択するオプションがシームレスに機能するようになりました。
- ローンチ ターゲットパスの下でローンチページを蓄積するオプションが追加されました。
- [Advanced]タブにてAEMコネクターのCloud Service Configurationを設定できるようになりました。
- [Advanced]タブにて[XTM project update]が有効にされた場合のみ利用可能です。
- 有効にされた場合、単一のAEMページに対して複数のランゲージコピーの更新が同じXTMプロジェクトへプッシュされる際、単独のXTMジョブにてこれらの更新が取り扱われます。
- ランゲージコピーの更新に対してAEMのローンチ機能が使用されているサイトすべてについて、このオプションは特に推奨されています。
[Send to XTM]オプションを経由してのコンテンツ翻訳に関するユーザエクスペリエンスの改善
- XTM Connect – AEM 2.1.0におけるユーザエクスペリエンスの改善をオーサーも利用できます。新しい翻訳プロジェクトを作成する際、プロジェクト編集画面を直接開くことができるようになりました。
- AEMのコンテンツを翻訳のために送るという作業は、さらに直感的に、ユーザフレンドリーになりました。フォームでの送信ステータスについて、読込中を示すアイコンや警告がユーザインターフェース上に表示されるようになりました。
その他の変更
- 翻訳作業用にコンテンツを送る際、接尾辞として自動的に生成された英数字のストリングがAEMファイルの名前に追加されるようになりました。これによって、XTM Cloudにて同じ名前のファイルを取り扱う場合やファイルを結合する際に、さらなる柔軟性がコネクターにもたらされます。
バージョン2.0.0-Cloud 2021.7.0 2021年08月23日
XTM Cloud min. version: 12.8
- 新たなXTM Connect – AEM Cloudのリリースは、AEM Cloud 2021.7.0(互換性を有する最小バージョン)のスタンダードに合わせて更新されました。最新のXTM Connect – AEM 2.0.0-6.5の機能すべてをサポートする「AEM Cloudコネクター」は、2021年9月30日(日付は変更されることがあります)までのベータ版としてリリースされました。
バージョン2.0.0-6.5 2021年08月13日
XTM Cloud min. version: 12.8
- 新たにリリースされたXTM Connect – AEMではバージョンに関する新しい命名規則が適用されました。コネクターのバージョン番号に、互換性を有するAEMの最小バージョンの番号が続きます。
- XTM Connect – AEMでは、継続翻訳モードにて翻訳プロジェクトを新規ソースファイルで更新できるようになりました。
- 多言語のAEMプロジェクトはさらに効率的に管理できるようになりました。AEMコネクターによって単独のXTMプロジェクトで複数のターゲット言語への翻訳を取り扱うことができるようになりました。
バージョン1.5.4 2021年06月8日
XTM Cloud min. version: 12.7
- XTM – AEM Connectでの内部のプロジェクト保管メカニズムが改善されました。AEMを再スタートしてもコネクターの機能性に影響を与えません。
- コールバックの機能性が追加されました。これは、コネクターのプロファイル設定にて確認できます。
バージョン1.4.2 2021年05月28日
XTM Cloud min. version: 12.7
- コールバックの機能性が追加されました。これは、コネクターのプロファイル設定にて確認できます。
バージョン1.5.3 2020年12月13日
XTM Cloud min. version: 12.6
- プロジェクト作成と翻訳作業用の送信は以前よりもシンプルに、迅速になりました。管理者は、XTMと接続させるために任意のプロキシサーバを設定できるようになりました。
- 複数のプロジェクトファイルを一括してAEMからXTMへ送信できるようになりました。
- プロジェクト作成と翻訳作業用の送信は以前よりもシンプルに、迅速になりました。
バージョン1.5.2 2020年01月19日
XTM Cloud min. version: 12.2
- AEMコネクターは、AEMバージョン6.4および6.5にてXTM Workbenchのビジュアルモードに対応しました。
バージョン1.5.1 2019年10月7日
XTM Cloud min. version: 12.1
- AEMバージョン6.5に対応しました。
バージョン1.2.0 2017年04月23日
XTM Cloud min. version: 10.3
- AEMコネクターが改善され、XTM Visual Editorでのインコンテキスト レビューが可能となりました。